当サイトの記事は、国土交通省・軽自動車検査協会・国民生活センター・日本自動車購入協会など公的機関や業界団体の公開情報、各ローン会社・販売会社の公式案内、Yahoo!知恵袋などの公開された声をもとに編集部が独自に執筆しています。手数料・様式・各社の手続きは記事執筆時点の情報で、変わることがあります。記事内には広告を含む場合があります。
ローンを払い終えて、いよいよ所有権解除。でも『所有権解除の費用って、全部でいくらかかるの?』と気になって手が止まっている方も多いはずです。
結論から言うと、自分でやる場合の中心は国の手数料で、普通車は窓口700円・OSS600円、軽自動車は無料です(令和8年4月1日現在)。
これに、住所やナンバーが変わる時の費用や、ディーラーに頼む時の代行料が加わります。
この記事を読めば、自分の場合にどんなお金がかかるのかを、項目ごとに確かめられます。
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- 最大10社の買取店にまとめて査定を依頼できるサービスです。
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- Webで車種・年式・走行距離などを入力すると、その場で買取相場の目安が表示されます。
入力は約47秒です。売るかどうかを決める前に、今の相場だけ調べておくこともできますよ。
所有権解除って、ディーラーに頼むと高いんですか?自分でやれば安くなりますか?
自分でやれば、基本は国の手数料だけで済みます。ディーラーの代行料は会社ごとに違うので、頼む前に金額を聞いておくのが確実ですよ。
所有権解除の費用は普通車と軽自動車で違う
自分で所有権解除をする時の手数料は、普通車が窓口700円・OSS600円、軽自動車は無料です。ナンバーや車庫証明が加わる時だけ、その分の費用が増えます。
所有権解除の費用を、普通車と軽自動車に分けてまとめました。
| 費用の項目 | 普通車 | 軽自動車 |
|---|---|---|
| 国の手数料 | 移転登録 窓口700円・OSS600円 | 自動車検査証記録事項の変更は無料 |
| 印鑑証明書 | 自分の分が必要(発行手数料は市区町村ごと) | 必須ではない |
| ナンバープレート代 | 管轄が変わる時・番号を変える時だけ | 管轄が変わる時だけ |
| 車庫証明の費用 | 使用の本拠の位置が変わり、適用地域の時だけ | 不要(地域によって保管場所届出) |
| 代行料 | 販売店などに頼む時だけ。会社ごと | 販売店などに頼む時だけ。会社ごと |
出所は国土交通省「登録・検査手数料一覧表(令和8年4月1日現在)」と軽自動車検査協会「名義変更」の案内です(2026年11月確認)。

所有権解除の仕組みそのものは車の所有権解除とはで紹介しています。
普通車は手数料納付書に印紙を貼って払う
普通車の手数料は、運輸支局等で自動車検査登録印紙を買い、手数料納付書に貼って払います。
印紙を買う窓口では、領収書も出してもらえます。
OSSで申請してキャッシュレスで払う時は、前もって「くるまの保有関係手続お支払情報登録サービス」にクレジットカードを登録しておく必要があります。
普通車の手続きの流れは普通車の所有権解除で紹介しています。
軽自動車の所有権解除の費用
軽自動車の所有権解除の費用は、協会の手数料が無料なので、基本はかかりません。
管轄が変わってナンバーが変わる時だけ、ナンバープレート代が別にかかります。
住所が変わった時に出す住民票の写しなどは、市区町村の発行手数料がかかります。
見落としやすい費用
手数料のほかに、何かお金がかかることってありますか?
住所やナンバーが変わる時と、書類のやり取りの送料あたりですね。どれが当てはまるかは、住所とナンバーが変わるかどうかでほぼ決まりますよ。
所有権解除の費用で、手数料のほかに出てきやすいものをまとめました。
- 印鑑証明書・住民票などの発行手数料(市区町村ごと)
- ナンバーが変わる時のナンバープレート代(予約センターで確認)
- 車庫証明が要る時の費用(管轄の警察署に確認)
- 書類を郵送する時の送料(会社によって返信用封筒を用意)
- 一括返済で振り込む時の振込手数料
- 窓口まで行く交通費
書類のやり取りの送料は、会社ごとに扱いが違います。
アプラスは、契約者本人が送付依頼書を郵送する時は返信用封筒・切手は不要と案内しています。
関東マツダは、書類を郵送で頼む時に返信用封筒(レターパック推奨)を同封するよう案内しています(各社公式、2026年11月確認)。
一括返済の振込手数料は自分で負担する、と案内している会社もあります(ホンダファイナンス・日産フィナンシャルサービス・ダイハツ千葉販売)。
納税証明書を求められた時
販売店によっては、所有権解除を頼む時に自動車税の納税証明書を求められることがあります。
東京都の場合、車検に使う「継続検査等用」の納税証明は名義変更や所有権解除には使えず、「一般用」を申請します。
一般用の手数料は1税目につき400円です(東京都主税局、2026年11月確認)。
ほかの道府県の手数料は、お住まいの自治体で確かめてみてください。
ローン会社の手数料とディーラーの代行料
ローン会社が所有権解除の書類を出す手数料は、公式サイトで金額が確認できませんでした。ディーラーの代行料も会社ごとなので、どちらも頼む前に聞いておくのが安心です。
所有権留保の費用で気になるのが、ローン会社やディーラーに払うお金ですよね。
ここは、はっきりした相場があるわけではないんです。
ローン会社の書類発行の手数料は未確認
メーカー系のファイナンス会社や信販会社の公式サイトを見ても、所有権解除の書類を出す手数料の記載は見つかりませんでした(2026年11月確認)。
無料とも有料とも書かれていないので、気になる方は所有者の会社に直接聞いてみてください。
書類をなくして出し直してもらう時は、印鑑証明書や送料などの実費・手数料を負担する場合があると案内している販売会社もあります(関西マツダ)。
ディーラーの代行料は会社ごと
ディーラーに車検証の所有者変更まで頼む時の費用は、販売会社ごとに違います。
公式に金額を出していた例は、確認できた範囲ではトヨタカローラ岩手だけでした。
同社に本人名義への変更を頼む場合、住所変更がなければ料金負担なし、住所変更ありは変更手数料21,010円と車庫証明の代行費用19,910円と案内しています(同社公式、2026年11月確認)。
これは同社の料金なので、ほかの販売会社の目安にはしないでください。
頼み方は所有権解除をディーラーに頼むで紹介しています。
所有権解除の費用でよくある相談
知恵袋でも、所有権解除の費用についての相談がよく見られます。
ここでは3つにしぼって答えますね。
販売店に頼むといくら?自分でやったらいくら?
販売店に頼んだ時と、自分でやった時の費用を比べたい、という相談です。
自分でやる場合、普通車は窓口700円かOSS600円の手数料と、自分の印鑑証明書の発行手数料が中心です。
軽自動車は協会の手数料が無料です。
販売店に頼む時は、代行料の有無と金額を、頼む前に販売店に聞いて比べてみてください。
自分で進める方法は所有権解除を自分でやる方法で紹介しています。
ディーラーでやるみたいだけど、費用が書いていない
所有権解除はディーラーで手続きするらしいが、案内に費用が載っていない、という相談です。
金額を公式サイトに載せていない販売店もあるので、電話で聞くのがいちばん早いです。
その時は「書類だけもらう場合」と「名義変更まで頼む場合」の両方を聞いておくと比べやすくなります。
下取りに出して買い替える時の手続き費用は?
今の車を下取りに出して次の車を買う時、手続きの費用はどうなるのか、という相談です。
お店に売る場合は、名義変更や所有権解除はお店側が進めるのが一般的です。
その費用の扱いはお店ごとに違うので、見積もりの内訳で「手続きの費用」がどこに入っているかを確かめてみてください。
費用をかける前に、手放す選択肢も考えておく
所有権解除の費用は、項目を分けて見ていけば、自分の場合の見通しが立ちます。
ただ、『名義を自分にしても、近いうちに乗り換えるかも』という方もいますよね。
ローンが残っている車でも、完済とセットなら売れます。
下取りだけでなく買取店に売る方法もあり、残債の精算や所有権解除の手続きを任せられることが多いです。
先に複数の見積もりで今の車の相場を知り、残りのローンと比べてから、名義を変えて乗り続けるか売るかを決めると無駄がありません。

ローンが残っている車の売り方はローンが残ってる車を売る方法で紹介しています。
新しい車に乗り換える前に、今の車の手放し方も決めておく
新しい車への乗り換えを考えているなら、今の車をどうするかも先に考えておくと安心です。
『新しい車のことで頭がいっぱいで、そこまで考えていなかった』という方も多いですよね。
今の車は、購入する販売店での下取りのほかに、買取店に売る方法もあります。複数の会社に査定してもらうと、条件を比べたうえで決められます。
納車のタイミングと手放す時期をそろえておくと、車が無い期間もつくらずに済みます。
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今の車がいくらくらいで売れそうかは、一括査定サービス「ナビクル」で調べられます。
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買取店の査定を受ける前に、すぐ金額の目安が分かるのが便利なところです。

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この事実を知らないと、新しい車への買い替えで損をしてしまう可能性があります
無料で、しかも約47秒で終わるひと手間をやるかどうか。
これが、車の買い替えで損をするか、得をするかの分かれ目になります。
すでに調べ尽くしている方は「知ってるよ」と思うかもしれません。でも、ピンと来なかった方は、ここだけは最後まで読んでみてください。
ポイントは「今の車をどう手放すか」です。
多くの人は、新しい車を買うお店でそのまま下取りに出します。でもこれは、損をしやすい典型的なパターンなんです。
販売店も商売なので、下取りはできるだけ安く引き取りたいのが本音です。
- まず、控えめな下取り額を提示される
- 「がんばって、ここまで上げました!」と金額が上がる
金額が上がると、サービスしてもらったように感じますよね。
ただ、最初の金額には上げる余地が残してあることも多く、上がった後の金額でも、まだ本当の価値より安いことがあります。
比べる材料を持たずに商談に行くと、もっと高く売れたはずの車を、そのまま安く手放してしまうこともあるんです。
実際に、ナビクルの公式サイトでは、下取りより一括査定のほうが高く売れた実例が紹介されています。

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ナビクル査定事例より。個人の感想であり、実際の査定・売却額を保証するものではありません。
ナビクルのアンケートでは、買取価格は下取り価格より平均28.7万円高いという結果も出ています。
「平均28.7万円」はナビクル実施のアンケート調査結果です(2024年1月〜2025年12月・回答4,489件)。ナビクルを利用し実際に売却された方の査定最高額と下取り価格の差額平均額です。
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複数の買取店が同じ車を査定するので、お店どうしが査定額を競い合います。 だから、1社だけの下取りより高い金額がつきやすいんです。
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この2つを持って販売店に行き、「買取店では○○万円で買い取ってもらえるそうです」と伝えてみてください。
それより安い下取り額では、話がまとまりにくくなります。
それでも下取り額が上がらなければ、高く買ってくれる買取店に売ればいいだけです。売るかどうかは、金額を見てから決めて大丈夫ですよ。

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逆に、約47秒の入力でそれを防げる可能性があるなら、こんなに割のいい作業はなかなかありませんよね。
ナビクルはどんなサービス?
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 利用料金 | 無料 |
| 入力の目安 | 約47秒(年式・走行距離はだいたいでOK) |
| 査定を依頼できる数 | 最大10社 |
| 査定依頼の実績 | 累計600万件以上(2025年12月末時点) |
| サービス開始 | 2007年 |
| 運営会社 | 株式会社エイチームライフデザイン(東証プライム上場企業 株式会社エイチームホールディングスのグループ会社) |
| 安心への取り組み | JPUC(日本自動車購入協会)のWeb監修/JPUC認定の適正買取店が参画 |
表の内容(入力時間・査定依頼先の数・査定依頼の実績・運営会社など)は、ナビクル公式サイトの記載に基づきます(2026年10月時点)。掲載している写真・イラストはイメージです。
- 車種・年式・走行距離などを入力して申し込む(約47秒)
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- 査定額を比べて、納得できる金額なら売却する
後から「もっと高く売れたのに」と後悔したくない方は、まずは約47秒だけ時間を使って、今の車の情報を入力してみてください。
よくある質問
車の所有権解除の手数料はいくらですか?
普通車の移転登録は窓口700円・OSS600円、軽自動車の名義変更は無料です(令和8年4月1日現在)。最新の金額は運輸支局等で確かめてください。
軽自動車の所有権解除の費用はかかりますか?
協会の手数料は無料です。管轄が変わってナンバーが変わる時のナンバープレート代や、住民票の写しの発行手数料がかかることがあります。
ローン会社に所有権解除の書類を頼むとお金はかかりますか?
公式サイトでは手数料の記載が確認できませんでした。無料とは言い切れないので、所有者の会社に直接聞いてみてください。
ディーラーで所有者変更をすると費用はいくらですか?
販売会社ごとに違います。確認できた範囲では公式に金額を出している販売会社は少なかったので、頼む前に見積もりを聞いてください。
まとめ
- 自分でやる時の手数料は、普通車が窓口700円・OSS600円、軽自動車は無料
- ナンバー変更・車庫証明・証明書の発行・送料などの実費が加わることがある
- ローン会社の書類発行の手数料は公式で確認できず、無料とは言い切れない
- ディーラーの代行料は会社ごとなので、頼む前に聞く
- 乗り換えも考えるなら、相場と残債を比べてから決める







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